何が大事?【7つの習慣〜成功には原則があった〜】

まえがき

私は、以前は、「どれだけ戦略・計算高く生きようとも、人(相手)に本質的に悟られなければ、それは真である。と考えていた。

少し前から、変わり始めていた。そんな自分を整理してくれた一冊である。

 

 

概要

この本ではある原則・考え方をもてば、成功すると示している。ここで言う成功とは、単に資産家になることを示しているわけではない。言葉では表せない、何かを指している。

それは、プライベートの成功でもあり、社会的な成功でもあり、様々な成功のことを指す。

 

その成功に必要な、言語化できない原則を、7つの習慣にわけて説明しており、著名な社会的成功者もこの本を讃える人として、書籍内に登場している。

  

7つの習慣とは、

第一、主体性を発揮する
第二、目的を持って始める
第三、重要事項を優先する
第四、WinWinを考える
第五、理解してから理解される
第六、相乗効果を発揮する
第七、刃を研ぐ

のことを指す。

 

 

その中でも、特に印象的だったのは、「刃を研ぐ」という最後の習慣である。

森の中で気を倒そうと、一所懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。
「何をしているんですか」とあなたは訊く。
すると、「見ればわかるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうとしているんだ」
「すごく疲れているようですが……。いつからやってるんですか」あなたは大声で尋ねる。
「かれこれもう五時間だ。くたくたさ。大変な作業だよ」
「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの歯を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」とあなたはアドバイスをする。「刃を研いでる暇なんてないさ。切るだけで精いっぱいだ」と強く言い返す。
(「7つの習慣」より抜粋)

 

本の中では、例以上に特に触れてはいないが、世の中で「〜する時間がない」という人のことを表していると感じた。少し刃を研ぐだけで、効率が上がるのにもかかわらず、それをできないといって、しない人たち。

このきこりの例が、実際の世界ならどれほど惜しいことだろうか。
あまりにも私の周りにはきこりが多いなと感じたので、この章が印象的である。

 

他にも、重要な事が盛り込まれている。一例をミニテーマから抜粋して、以下に上げる。

  • 成長はプロセスである
  • 問題の見方が問題である
  • 「ガチョウと黄金の卵」の教訓
  • 「持つ」か、「なる」か
  • すべてのものは二度つくられる

もし、以上の中で、一つでも、「ん?」と思う言葉があれば、この本を開いてみることをおすすめする。

 

 

あとがき

No

具体例が多すぎて、分量が多いので漫画のほうがいいかも。

 

 

書籍情報

7つの習慣
個人、家庭、会社、人生のすべて
成功には原則があった!
スティーブン・R・コヴィー 著
ジェームス・スキナー